iPhone SE(2016) → iPhone SE(2020)
つい最近、スマホを機種変更しました。
前使っていたiPhone SE(2016)にとくに不満があるわけじゃないんですが、画面の小ささに自分の目が対応しきれなくなった(これが「老眼」ってやつ?)のが最大の理由でして。
だからといってそんなに高い最新機種も手が出ないので、どうしようかと考えていたところに新しくiPhone SE(2020)が出ちゃったもんですから、「これはもう買いかな」ってな感じで購入。
ところが注文した某家電量販店のサイトから、いつまでたっても発送の連絡が来ない。
待てど暮らせど発送の情報が入らないまま2週間が経過。まあこの状況なんで怒ってもしょうがないとのんびり待っていたら、いつの間にやら届いておりました。
開封の儀を終えて実際に触れてみると、画面のサイズは少し大きくなったものの、使い勝手は大きく変わらなさそうなのでいい買い物したと思ったのですが、やはり気になるのはカメラの進化。というわけで同じ条件で撮影して両者を比較してみました。
iPhone SE (2016) iPhone SE (2020)
被写体についてはノーコメントということで。
左がこれまでの2016、右が新しい2020で撮影したもの。やはり色の彩度に大きく差が出る結果に。
もちろん最新のマルチレンズにはかなわないものの、普段撮影する写真ならこれで十分という結論。
それ以外にも背景のぼかしなどこの4年間の進化が凝縮されていることをうかがわせます。
で、前のiPhoneはどうなったかと言いますと、実は現在も両方とも使い続けています。
どうしても機種変更で移行できなかったアプリがあったもんですから、結局両方持ち歩かないと何かと都合が悪いもんで、回線は契約していないものの2台持ちが続いています。
そのアプリが何なのかは、またいずれ書くことにいたしましょう。